No.33 絶対にやるべき省エネ施策 その2
『ニイミ通信』 2021/12/15 号
こんにちは。
今日は、昨日の続きの配信です。
省エネルギーセンターの省エネ最適化診断についての話でした。
そうです、この診断、内容はすごくいいのですが…
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省エネ最適化診断の壁
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昨日の話を振り返ると・・・
今回紹介している省エネ診断
・内容は、運用・改善など多岐にわたり、様々な方面での省エネ提
・官庁に限りなく近い財団法人のため、信用性は非常に高い
・費用も、最大で1万5千円(追加費用なし)で、リーズナブル
・売り込みの心配もなく、補助金の審査にもプラス査定
といいことだらけです。
こりゃあいいね、やってみようと申込申請書をダウンロードすると
ここが大きな大きな壁なんです。
この申請書が非常にめんどくさい!!
工場についていろいろと把握していないと書けない内容なんです。
年間のエネルギー使用状況はもちろん、使用設備についてや、主要
なかなか骨が折れるんです。
ただ、しっかりとした調査だからこそ、細かい情報まで必要という
さて、ここからが今回のメルマガの本題です。
この省エネ最適化診断について、弊社で全面的にバックアップ致し
「やってみたいんだけど」「詳しく聞いてみたいんだけど」
と連絡いただければ、めんどくさい申込書も一緒に作成しますし、
というのは、省エネルギーセンターの方と懇意にしていただきまし
最適化診断についてなんでも相談できるんですよ。
ですので、わからない事や段取りなど、スムーズにやり取りが出来
ご興味ある方は、是非声をかけてください。
30万円の省エネが達成できれば、営業利益率2%とした場合、1
一度、診断してみてはいかがでしょうか。