「まだ、大丈夫。」
その思い込み、製造ライン停止の予兆かもしれません。
突発的な故障リスクは年々高まっている
設備の老朽化は工場経営者にとって考えたくない悩みの種。経済の先行きも見えにくい中、積極的な設備投資に踏み切る企業は多くありません。
しかし、根本的な問題を放置しつづけた結果、ラインの停止、修理コストの増加、燃焼効率の悪化による燃料費の上昇など、設備のトラブルが増えたと感じる企業も多いのではないでしょうか。
たとえリプレイスが難しくとも、「設備の安定稼働」は最重要であり、最優先で取り組むべき課題です。
ガスと炉のプロフェッショナルが
燃焼設備の安定稼働を実現します。
私たちは燃焼設備に関する工場経営者の様々な悩みに応えるべく生まれた、日本でも数少ない工業炉のメンテナンスに特化したプロ集団です。工場特有の個別性を理解したうえで、「設備の安定稼働」という重要かつ優先すべき課題にガロプロメンテナンスでお応えします。
プロにしかできない
心臓部にまで至る徹底的なメンテナンス
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試運転計測工場ごとの使用環境を調査。
計測数値を頼りにリスク診断を行います。同じ設備でも使用環境によって、数値は異なります。メンテナンスにかかる前に排ガス測定値、フレーム電流値。風量。ガス圧力値など各種数値を計測し、隠れているリスクを徹底的に調査していきます。
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分解元の状態に戻せるよう、
ボルト・ナットひとつまでマーキング。診断結果を基に、問題が疑われる箇所を分解。ボルト、ナットなどマーキングはもちろん、微妙なバルブの開き具合も記録し、忠実な復元に備えます。熱やさびで動かない箇所は切断、交換で対応します。
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清掃パーツたった一つでも、細部まで解体。
不具合の原因をすべて取りのぞく。専門技術（専門の工具、ノウハウ、社内バーナースキル検定）を使い細かな箇所まで徹底的に分解し、清掃していきます。
軽度・重度など症状のレベルによって、洗浄だけでなく、削りも行い、とれるものはすべて取りのぞきます。それでも改善できない箇所は最小限のパーツにしぼり新品交換も提案します。 -
燃焼調整調整箇所と全体のバランスを最適化。
メンテナンス後の最適な運用方法をアドバイス。組み立て後に試運転を行い、調整箇所と全体のバランスを最適化していきます。試運転計測のデータを基準に改善結果を報告書で提出。改善後の性能を踏まえた安定稼働のためのアドバイスを行います。
「ガスと炉のかかりつけ医」とお考え下さい。
人材不足や熟練工の高齢化もあり、老朽化した設備の維持管理への不安は増しています。私たちは一部の人材や社長のマンパワーに依存する設備の保全業務を担いたいと考えています。トラブルの度に生じる無駄なコストや時間から工場経営者を開放します。
無くなったメーカーの設備も、
特注の設備も、私たちにお任せください。
修理を依頼しても「高額の修理見積だけが届いた」「満足いく調査も提案もしてくれない」という話を耳にします。徹底した調査と、柔軟な提案にこだわる私たちには考えられません。安定操業の実現を前提に、倒産したメーカー設備から個性豊かな特注品でもワンストップで解決いたします。
御社の視点にたった
ガスと炉の専門技術者が寄り添います。
ガスと炉の急なトラブルはもちろん、平常時にの些細なことでも相談できるかかりつけ医のような専門家でありたいと考えています。あなたの工場のことをよく理解し、必要なときに必要な処置をする。
設備に関するご相談はもちろん、省エネや経費削減など経営上のお困りごとも気軽にご相談ください。
ニイミ産業の炉は全国1500基。
社内研修制度により営業全員が
炉に関する高い技術を習得。
ニイミ産業は工業炉・窯業炉の自社製造も行っており、手がけた炉は全国1500基以上。培われた技術とノウハウはプロメンテサービスでも生かされます。技術部だけでなく営業にも課せられる厳しい研修制度は、炉の専門医をうたう上で最低限の義務と考えます。
創業１３０年。
バルク貯槽設備の自社製造まで手掛ける
LPガスのプロフェッショナル。
個性豊かな大小工場の燃料供給サポートするうえで重要なのは、柔軟な対応力と確実な供給体制の維持です。大型貯槽設備まで製造から、供給、安全点検まで担う技術部門は私たちにしかない強みです。全危協認定事業者。
多数の改善実績が自信の根拠です
製造中止モデル、なくなったメーカー品、特注品にも対応。50年前に製造した設備の事例もあります。対応できる業者はいない、と諦めていた設備でも私たちならお役に立てるかもしれません。
